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私の植物観察日記

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アシウ(ヒロハ)テンナンショウ (サトイモ科)

アシウテンナンショウ(サトイモ科テンナンショウ属)は花色と付属体の大きさの違いからヒロハテンナンショウの変種とされていましたが付属体の大きさも連続的であることから平成23年発行の北陸館「日本のテンナンショウ」では同一視する見解で発表されています。
京都府の芦生(アシウ)で最初に見つけられ、それにちなんで付けられた名前だけに消えてしまうのは残念です。
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この個体の草丈は10cmほどでした、なぜこのような小さな株が開花したのか判りませんがテンナンショウの仲間は雌雄別株で、最初は雄株として花を咲かせ、年を重ね成長するにつれ雌株へと性転換するようです。
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Arisaema ovale Nakai var. sadoense (Nakai) J.Murata
平成25年5月 京都府
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by mst-ky | 2013-05-05 08:52 | 山地の植物 | Trackback
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