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私の植物観察日記

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ニシノヤマタイミンガサ (キク科)

ニシノヤマタイミンガサ(キク科コウモリソウ属)はヤマタイミンガサ P.yatabei の変種で主に本州の岐阜県以西と四国九州の標高の高い深山の温帯林の林床に生育する希な植物です。
類似種のタイミンガサ P.peltifolius との葉での違いは、切れ込みが1ヶ所だけ基部まで切れ込んでいることです。タイミンガサは基部まで切れ込むことはありません。
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ほとんどの場合総苞片は3個、総苞の中には小花が3~4個入っており、母種のヤマタイミンガサは総苞片が4~5個、小花が5~6個だそうです。
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ここでは標高1,000mほどの薄暗い林の中に群生していました。
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Parasenecio yatabei (Matsum. et Koidz.) H.Koyama var. occidentalis (F. Maek. ex Kitam.) H.Koyama
平成25年7月 兵庫県
by mst-ky | 2013-07-25 16:12 | 山地の植物 | Trackback(1)
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