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ホコバスミレ (スミレ科)

以前この場所で撮影したスミレV.mandshuricaの画像を後日見ていると葉身基部がクサビ形になっているものがあり、ひょっとしたら変種のホコバスミレではないかと気になっていて、5月初旬現地を訪れてみました。

やはり、このように草丈は小さく葉の基部はクサビ形で葉の幅も細い典型的なホコバスミレがありました。ホコバスミレは普通、標高700m以上の高地草原や林縁等に生育するのですが、ここは標高が低く、以前訪れたときはホコバスミレが生育するとは思いもしませんでした。
ここのスミレと思われるホコバスミレより少し大きなものも、葉身基部は心形ではなく切形~ややクサビ形になっており、母種とホコバスミレとの中間タイプかも知れません。
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ここに生育するものは花色は、このように白っぽい花から濃い紫色の花まで花色の変化は多彩です。
これは白地に紫条のぼかしが入るタイプ。
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二色咲きと呼ばれる上弁2枚が白色っぽいタイプ。
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花弁中心部が紫色で、周囲は白色っぽいタイプ。
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Viola mandshurica W.Becker var. ikedana (W.Becker ex Taken.) F.Maek.
平成27年 5月 京都府
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by mst-ky | 2015-05-06 22:17 | 山地の植物 | Trackback

野山で観察した植物の記録写真です。


by mst-ky
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