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イトゴケ (ハイヒモゴケ科)

イトゴケ(ハイヒモゴケ科イトゴケ属)は茎は糸状で、おもに空中湿度の高い渓谷の樹幹などに垂れ下がって生育しています。同じように樹幹に垂れ下がって生育するキヨスミイトゴケ B.flagellifera とよく似ていますが区別点は、キヨスミイトゴケは葉身細胞にパピラ(乳頭状突起)を1個しか付けないのに対し、イトゴケは1列に2-4個付けることです。
京都府RDB2015では絶滅寸前種とされており、京都府内の自生地は2ヶ所しかないと書かれているように府内ではあまり見かけることはないようです。
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二次茎からは胞子(蒴果)を出しています。
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茎(二次茎)からはこのように葉を出しています。
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このように葉身細胞の中には1列に並んだ複数のパピラ(乳頭状突起)が確認出来るので、イトゴケで間違いないようです。
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Barbella pendula (sull.) M.Fleisch.
平成28年12月 京都府
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by mst-ky | 2016-12-25 19:03 | 山地の植物 | Trackback

野山で観察した植物の記録写真です。


by mst-ky
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