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私の植物観察日記

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ユキミバナ(キツネノマゴ科)

ユキミバナ(キッツネノマゴ科イセハナビ属)は滋賀県と福井県の山地の薄暗い場所に生育します。

以前はスズムシバナ(Strobilanthes oligantha) と同一視されていましたが、常緑であること、茎が立ち上がらずに匍匐するこや花柄に著しい開出毛があるなどスズムシバナと明らかな違いがあること等から1993年に新種として発表されました。
名前の由来は夏の終わりから雪の降る頃までポツリ、ポツリと咲き続ける事から付けられたそうですが、ここの株は昨年は10月初旬にはすべて花は終わっていました。
ひょっとしたら11月頃よりまた咲き始めるのかもわかりません、今後継続して観察をしてみたいと思います。

ここでは薄暗い植林内の林道に何万株と群生していました、スズムシバナと比べて花は2/3、葉は1/5位の大きさしかありません。
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群生の様子です。
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Strobilanthes wakasanus Wakasugi et Naruh
平成19年9月  滋賀県
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by mst-ky | 2007-09-12 21:27 | 山地の植物 | Trackback
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