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私の植物観察日記

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セツブンソウ(キンポウゲ科)

セツブンソウ(キンポウゲ科セツブンソウ属)は早春の節分の頃に開花する事からこの名前が付けられているようです。
スプリング・エフェメラル(春の儚い命)と呼ばれる植物のひとつで、早春の開花直前に地上に姿を現し初夏には地上部が溶けるように消えてしまいます。

小雪の降りしきる中、毎年早くから咲き始めるこの自生地を訪れてみると早くも十数株が蕾を付けて出てきており、そのうち数株が開花していました。

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Shibateranthis pinnatifida (Maxim.) Satake et Okuyama
平成20年1月 兵庫県
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by mst-ky | 2008-01-20 20:51 | 野原・山麓の植物 | Trackback | Comments(0)

アツバスミレ (スミレ科)

アツバスミレ(スミレ科スミレ属)はスミレ(V.mandshurica)の太平洋側の海岸に生育するタイプです。
ここ紀伊半島の海岸では数株が「返り咲き」で咲いていました。
すぺての株が花弁の唇弁に白い部分のない「明神型」と呼ばれるタイプでした。

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Viola mandshurica W. Becker var. triangularis Mizushima
平成20年1月 三重県
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by mst-ky | 2008-01-04 23:14 | 浜辺の植物 | Trackback | Comments(0)

ハマアザミ (キク科) 

ハマアザミ(キク科アザミ属)は伊豆半島以西の本州、四国、九州の太平洋岸の砂浜に咲く植物です。
花期は長く、6月~12月頃までの半年間も咲き続けるようです。
黒潮の影響を受ける、ここ本州最南端の海岸ではこの時期でもきれいな花を咲かせていました。
この浜では他にキイシオギク、アゼトウナ、ツワブキなどの残り花がまだ咲いており他にはイワタイゲキ、ハマオモトなど海岸性の植物を見ることが出来ました。
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Cirsium maritimum Makino
 平成20年1月  和歌山県
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by mst-ky | 2008-01-03 22:52 | 浜辺の植物 | Trackback | Comments(2)