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私の植物観察日記

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オオモミジガサ (キク科)

オオモミジガサ(キク科オオモミジガサ属)は主に本州太平洋側の福島以南から四国、九州にかけて比較的標高のある深山の湿った場所に生える多年草です。
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小花は淡黄色で茎や額は毛が目立ちます。
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Miricacalia makinoana (Yatabe) Kitam.
平成25年7月 兵庫県
by mst-ky | 2013-07-25 21:41 | 山地の植物 | Trackback

ギンバイソウ (ユキノシタ科)

ギンバイソウ(ユキノシタ科ギンバイソウ属)は本州の関東以西から四国、九州にかけて自生し、山地谷沿いの薄暗いに生えます。
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薄暗い湿った場所に生えていました。
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Deinanthe bifida Maxim.
平成25年7月 兵庫県
by mst-ky | 2013-07-25 21:24 | 山地の植物 | Trackback

ニシノヤマタイミンガサ (キク科)

ニシノヤマタイミンガサ(キク科コウモリソウ属)はヤマタイミンガサ P.yatabei の変種で主に本州の岐阜県以西と四国九州の標高の高い深山の温帯林の林床に生育する希な植物です。
類似種のタイミンガサ P.peltifolius との葉での違いは、切れ込みが1ヶ所だけ基部まで切れ込んでいることです。タイミンガサは基部まで切れ込むことはありません。
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ほとんどの場合総苞片は3個、総苞の中には小花が3~4個入っており、母種のヤマタイミンガサは総苞片が4~5個、小花が5~6個だそうです。
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ここでは標高1,000mほどの薄暗い林の中に群生していました。
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Parasenecio yatabei (Matsum. et Koidz.) H.Koyama var. occidentalis (F. Maek. ex Kitam.) H.Koyama
平成25年7月 兵庫県
by mst-ky | 2013-07-25 16:12 | 山地の植物 | Trackback(1)

ハダカホオズキ (ナス科)

ハダカホオズキ(ナス科ハダカホオズキ属)は山地のやや湿り気のある林内に生えます、ホオズキの仲間の果実は普通袋状に先のつぼまった大きな萼に包まれるのですが、本種は果実が萼に包まれず、むき出しになることからハダカホオズキと名付けられたようです。
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雄しべは本で、花弁は5裂し先端は反り返ります。
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草姿です。
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Tubocapsicum anomalum (Franch. et Sav.) Makino
平成24年7月 京都府
by mst-ky | 2013-07-22 20:25 | 山地の植物 | Trackback

マルバウマノスズクサ (ウマノスズクサ科)

マルバウマノスズクサ(ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属)はつる性の多年草で葉は心形で3~7cmほど、花は他のウマノスズクサの仲間と比べて非常に小さく、花被の筒部は1.2~1.4cmほどの長さしかありません。
また非常に稀な植物で近畿RDBではAランクとされており、今のところ生育が確認されているのは兵庫県で2ヶ所、京都府で1ヶ所のみだそうです。
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写真では大きく見えますが、花は非常に小さく、筒部から花の先端まで4cm前後です。
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Aristolochia contorta Bunge
平成24年7月 京都府
by mst-ky | 2013-07-15 21:04 | 山地の植物 | Trackback