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私の植物観察日記

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ジュウニヒトエ (シソ科)

ジュウニヒトエ(シソ科キランソウ属)やや明るい林の中や山地の道路沿いの斜面などに咲きます。 ここでは山間部の道路沿いの斜面に生えていました。
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Ajuga nipponensis Makino
平成26年5月 京都府
by mst-ky | 2014-05-11 20:34 | 山地の植物 | Trackback

シコクスミレ (スミレ科)

シコクスミレ(スミレ科スミレ属)は太平洋側の関東以西の本州、四国、九州に分布するソハヤキ要素と呼ばれる植物のひとつで、主に山地のブナ林や落葉樹林に生育します。
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根茎を伸ばしてその先に新芽を作るため、群生することが多いです。
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側弁は有毛で、唇弁には紫色のすじがあります。
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距は太短く、スミレサイシンの仲間の特徴を表しています。
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Viola shikokiana Makino
平成26年5月 奈良県
by mst-ky | 2014-05-10 15:25 | 山地の植物 | Trackback

トウカイスミレ(仮称) (スミレ科)

このトウカイスミレ(スミレ科スミレ属)は長い間ヒメミヤマスミレViola sieboldii subsp. boissieuana とされ、その中の東海型と呼ばれていましたが、ヒメミヤマスミレとは色々な点で明らかに違いがあることから近年はトウカイスミレとしてヒメミヤマスミレから分離する傾向にあります、しかし正式な発表はなく、トウカイスミレという名はあくまでも仮称です。
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普通側弁は無毛とされていますが、ここのものはかなり数が有毛でした。
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花弁の裏にも赤紫色のすじ(条)があるため、正面から見ると花色は薄いピンク色のように見えます。
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Viola tokaiensis Sugim., nom. nud.
平成26年5月 奈良県
by mst-ky | 2014-05-10 14:54 | 山地の植物 | Trackback

ミツバコンロンソウ (アブラナ科)

ミツバコンロンソウ(アブラナ科タネツケバナ属)は関東以西の本州と四国、九州のブナ林の林床に生え、ソハヤキ要素と呼ばれる植物のひとつです。
初めて目にする植物で、最初は葉を見てキンポウゲ科?と思ったのですが花弁を見てアブラナ科とわかりました。
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花弁は4枚でアブラナ科の特徴を表しています。
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Cardamine anemonoides O.E.Schulz
平成26年5月  奈良県
by mst-ky | 2014-05-08 21:09 | 山地の植物 | Trackback

イワボタンの仲間 (ユキノシタ科)

これはユキノシタ科ネコノメソウ属の仲間ですが、図鑑で調べても該当する種がありません。特徴として萼裂片は黄緑色で、葯の裂開時は直立し、葯の色は暗褐色で萼裂片より飛び出します。イワボタンの仲間は地域による変異が大きく、分類するのが追いついていないようです。
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見た目にはホクリクネコノメとよく似ていますが、茎葉はイワボタンの仲間の特徴である銀灰色の斑点が確認出来ます。
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種子の突起はかなり粗くホクリクネコノメとは異なります。(×60)
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拡大です。(×90)
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Chrysosplenium sp.
平成26年5月 奈良県
by mst-ky | 2014-05-06 22:15 | 山地の植物 | Trackback