ブログトップ

私の植物観察日記

mstyasou.exblog.jp

<   2015年 10月 ( 9 )   > この月の画像一覧

ムラサキセンブリ(リンドウ科)

ムラサキセンブリ(リンドウ科センブリ属)はおもに蛇紋岩地帯の日当たりのよい草地に生えます。センブリと同じく苦味はあるようですが薬用には使われないようです。
a0108105_20381431.jpg

茎は丈夫で枝分かれをして多くの花を付けます。
a0108105_20382459.jpg

花のアップで、花はセンブリと比べると花は少し大きいです。
a0108105_20383489.jpg

Swertia pseudochinensis H.Hara
平成27年10月 愛知県
[PR]
by mst-ky | 2015-10-20 20:38 | 山地の植物 | Trackback

ミカワマツムシソウ(スイカズラ科)

ミカワマツムシソウ(スイカズラ科マツムシソウ属)は東海地方のおもに蛇紋岩地帯にはえます。花期は長く8月の下旬から11月上旬までポツリ、ポツリと咲き続けるようです。
a0108105_20435966.jpg

母種のマツムシソウと比べると頭花は小さく1.5~2cmほどの大きさしかなく、また舌状花もないものも多く、あってもほとんどが短い舌状花で3~6個ほどしかありません。
a0108105_204472.jpg

こちらは舌状花の長いタイプです。
a0108105_2044188.jpg

Scabiosa japonica Miq. var. breviligula Suyama et K.Ueda
平成27年10月 愛知県
[PR]
by mst-ky | 2015-10-19 20:47 | 山地の植物 | Trackback

ヤナギノギク (キク科)

ヤナギノギク(キク科シオン属)はヤマジノギクの蛇紋岩地帯に生えるタイプで、ヤマジノギクと比べると葉が細いのが特徴です。
a0108105_22443774.jpg

蛇紋岩地帯の痩せ地に生えていました。
a0108105_22444767.jpg

総苞です。
a0108105_22445682.jpg

Aster hispidus Thunb. var.leptocladus (Makino) Okuyama

平成27年10月 愛知県
[PR]
by mst-ky | 2015-10-18 22:45 | 山地の植物 | Trackback

センブリ(リンドウ科)

センブリ(リンドウ科センブリ属)は日当たりの良い山地の草地に生える二年草で、全草に強い苦みがあり、煎じたものは健胃薬として有名です。
a0108105_17184249.jpg

花冠は白色で、薄紫色の筋が入ります。
a0108105_179226.jpg

Swertia japonica (Schult.) Makino
平成27年10月 京都府
[PR]
by mst-ky | 2015-10-17 17:09 | 山地の植物 | Trackback

センボンギク (キク科)

センボンギク(キク科シオン属)は「渓流沿い植物」と呼ばれる植物のひとつで、おもに渓流沿いの岩場に生えノコンギクの渓流タイプといわれており、ノコンギクト比べて葉は細いです。
a0108105_2123325.jpg

花は基本的にノコンギクとの違いはありません。
a0108105_20503662.jpg

総苞です。
a0108105_20504874.jpg

Aster microcephalus (Miq.) Franch. et Sav.
平成27年10月 和歌山県
[PR]
by mst-ky | 2015-10-12 20:52 | 湿地・川沿いの植物 | Trackback

キッコウハグマ (キク科)

キッコウハグマ(キク科モミジハグマ属)は山地のやや乾いた場所に生えます。開花にはある程度の光量が必要なようで、あまり日の当たらない場所では解放花は咲かさず、閉鎖花ばかりの場合も多いです。
a0108105_20133794.jpg

頭花は総状につき、花柄は長さ2~3mmで3個の小花からなります。
a0108105_20134622.jpg

Ainsliaea apiculata Sch.Bip.
平成27年10月 和歌山県
[PR]
by mst-ky | 2015-10-12 20:15 | 山地の植物 | Trackback

ヒキオコシ (シソ科)

ヒキオコシ(シソ科ヤマハッカ属)は山地の林縁に生えます。プレクトランチンという苦み成分を含み、健胃薬として利用される。名前の由来は、弘法大師が瀕死の重病人にこれを飲ませたら起き上がることが出来たという言い伝えによるそうです。
a0108105_19505237.jpg

上花弁は淡い紫色で、鮮やかな紫色の斑点があります。
a0108105_1951090.jpg

Isodon japonicus (Burm.f.) H.Hara
平成27年10月 京都府
[PR]
by mst-ky | 2015-10-12 19:52 | 山地の植物 | Trackback

オハラメアザミ (キク科)

オハラメアザミ(キク科アザミ属)はアズマヤマアザミの変種で、京都大原で見いだされたことからこの名前が付けられているようです。京都府内ではよく見かけ、特に日本海側の沿岸部ではよく見かけます。
a0108105_19333877.jpg

総苞片は反り返りがありません。
a0108105_1933451.jpg

Cirsium microspicatum Nakai var. kiotoense Kitam.
平成27年10月 京都府
[PR]
by mst-ky | 2015-10-12 19:36 | 山地の植物 | Trackback

アケボノシュスラン (ラン科)

アケボノシュスラン(ラン科シュスラン属)は山地林内の湿り気の多い場所に生えます。シュスラン属はラン科の中でも開花時期が遅く8~9月にかけて開花する種が多いようです。

少し時期が遅いかな?と思いながら自生地を訪れたのですが、運良く2株のみが咲き残っており見事な花を咲かせていました。
a0108105_19121325.jpg

花色は淡紅色のやわらかい花色です。
a0108105_19143184.jpg

Goodyera foliosa (Lindl.) Benth. ex C.B.Clarke var. laevis Finet
平成27年10月 京都府
[PR]
by mst-ky | 2015-10-12 19:13 | 山地の植物 | Trackback