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私の植物観察日記

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オオルリソウ (ムラサキ科)

オオルリソウ(ムラサキ科オオルリソウ属)は山間部の草地に生える多年草で、類似種にオニルリソウ C.asperrimum があります。
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花序の先端部に次々と花を咲かせます。
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オオルリソウは開花が進むにつれ花序がV字形に広がっていきます。
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花は直径4mmほどで、花序や茎に短い斜めの圧毛があります。
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Cynoglossum furcatum Wall. var. villosulum (Nakai) Riedl
平成30年6月 三重県 
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by mst-ky | 2018-06-27 19:23 | 山地の植物 | Trackback | Comments(0)

ウチョウラン (ラン科)

ウチョウラン(ラン科ハクサンチドリ属)は山地の湿り気のある岸壁などに生える多年草です。本種は園芸栽培対象の植物で、現在でも多くの愛好家がおられるようです。また過去には栽培目的で乱獲されたため自生状態のものはほぼ壊滅し、自生の姿を見られることは希のようです。
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崖地に生育しているため正面からの撮影ができませんでした。
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Ponerorchis graminifolia Rchb.f.
平成30年6月 滋賀県
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by mst-ky | 2018-06-24 22:14 | 山地の植物 | Trackback | Comments(0)

サギスゲ (カヤツリグサ科)

サギスゲ(カヤツリグサ科ワタスゲ属)はおもに北海道から近畿地方以北の本州の高層湿地に生える多年草です。近畿地方では非常に珍しい種で、確認されている自生地はほんの僅かです。
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綿毛のような花被片は小型で数個つきます。
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 Eriophorum vaginatum L. subsp. fauriei (E.G.Camus) A. et D.Löve
平成30年 滋賀県
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by mst-ky | 2018-06-15 20:54 | 湿地・川沿いの植物 | Trackback | Comments(0)

モウセンゴケ (モウセンゴケ科)

モウセンゴケ(モウセンゴケ科モウセンゴケ属)は日当たりの良い湿地や、水が染み出す山地の法面などに生えます。葉はロゼット状に根生し長い柄があります。
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花序ははじめ渦巻き状になっていますが、しだいに真っ直ぐに伸びます。またモウセンゴケの花は日が差さないと開花しない性質があります。
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ここではこのように群生していました。
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 Drosera rotundifolia L.
平成30年6月 滋賀県
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by mst-ky | 2018-06-14 20:57 | 湿地・川沿いの植物 | Trackback | Comments(0)

イシモチソウ (モウセンゴケ科)

イシモチソウ(モウセンゴケ科モウセンゴケ属)は湿った草地に生える食虫植物で、葉に腺毛があり、先端から粘液を出して虫を捕らえます。葉は小石を持ち上げるほどの粘着力があることから、この名前が付けられたようです。
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花は白色で直径1.2~1.5cmほどの大きさです。
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 Drosera peltata Thunb. var. nipponica (Masam.) Ohwi
平成30年6月 滋賀県
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by mst-ky | 2018-06-11 19:39 | 野原・山麓の植物 | Trackback | Comments(0)

ヤマトキソウ (ラン科)

ヤマトキソウ(ラン科トキソウ属)は湿り気のある山地の日当たりの良い草地に生えます。
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花はトキソウに似ていますが、トキソウのように開くことはありません。
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Pogonia minor (Makino) Makino
平成30年6月 滋賀県
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by mst-ky | 2018-06-11 19:23 | 野原・山麓の植物 | Trackback | Comments(0)

トキソウ (ラン科)

トキソウ(ラン科トキソウ属)は日当たりの良い貧栄養湿地に生えます、名前の由来は花の色が朱鷺の羽の色を思わせることから来ているようです。
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地下茎は横に這うため、単独ではなく群生して生えていることが多く見られます。
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 Pogonia japonica Rchb.f.
平成30年6月 滋賀県
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by mst-ky | 2018-06-11 18:59 | 湿地・川沿いの植物 | Trackback | Comments(0)

セッコク (ラン科)

セッコク(ラン科セッコク属)は山地の樹上や岩上に着生する多年草です。ここではチャート質の岩上で花を咲かせていました。
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ちょうど満開で見頃です。
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Dendrobium moniliforme (L.) Sw.
平成30年6月 京都府
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by mst-ky | 2018-06-07 20:50 | 山地の植物 | Trackback | Comments(0)