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私の植物観察日記

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シマカンギク (キク科)

シマカンギク(キク科キク属)は近畿から四国・九州の日当たりの良い山麓に生える多年草です。京都府内では生育地がほとんどなく京都府RDB2015では絶滅危惧種とされているようです。
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株数が少ないため、いつもは良い状態の花を見たことがなかったのですが、今回はちょうど咲き始めで花はきれいな状態でした。
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総苞です。総苞片は瓦状に並び、総苞外片は卵形または長楕円形です。茎の上部には毛が生えています。
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 Chrysanthemum indicum L.
平成30年11月 京都府
by mst-ky | 2018-11-24 16:21 | 山地の植物 | Trackback

シナガワハギ (マメ科)

シナガワハギ(マメ科シナガワハギ属)はユーラシア原産で海岸の草地や河口付近の河川敷付近に生える1年または2年草です。江戸時代の末期には渡来していた記録があるそうで、現在では北海道~沖縄まで見られるそうです。
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葉は羽状3小葉で小葉は卵形または楕円形です。
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Melilotus officinalis (L.) Pall. subsp. suaveolens (Ledeb.) H.Ohashi
平成30年 大阪府
by mst-ky | 2018-11-07 22:18 | 湿地・川沿いの植物 | Trackback

ウラギク (キク科)

ウラギク(キク科シオン属)は北海道から四国、九州にかけて潮の影響を受ける汽水域の水辺に生える2年草ですが分布は隔離的で、東北、北陸、山陰地方は分布しません。
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ここでは河口付近でヨシ P.australis とともに生えていました。
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総苞は細長く、総苞片は長卵形です。
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花は淡紫色で、花後は環毛が急速に伸びタンポポの花後のような形になります。
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 Tripolium pannonicum (Jacq.) Schur
平成30年11月 大阪府
by mst-ky | 2018-11-01 21:56 | 浜辺の植物 | Trackback